大滝詠一ワールドの休日

  • 2016.10.10 Monday
  • 15:58

はじめて大滝詠一さんの音楽を聴いたのは高校生のとき。

その頃は本当にテープがすり切れるくらいリピート、リピート。

そして今、CDに姿を変えた『A LONG VACATION』が急に聞きたくなった。

そしたら、またまたハマった。

ぜんぜん古くさくならない、すばらしい音と声。

 

CDを聴きながら、「そういえば大滝詠一さんってどんなお顔をされているのか?」と

姿を見たことがないことに気がついた。

今の時代、ほとんどのことはネットで叶う。

さっそく検索。

でてこない、でてこない。。。

それでも数点の写真でお顔だちはわかりました。

しかし、動いている画は本当にない。

唯一見つけたのは"はっぴいえんど"の再結成の際の動画。

というか、"はっぴいえんど"って今回はじめて知りました。

すっごいメンバーですねー。(大滝詠一さん、細野晴臣さん、松本隆さん、鈴木茂さん)

 

しかし、映像が少ないのも当然のよう。

あまりそういうのがお好きではなかったようですね、というか嫌い。

テレビの出演もほとんどなく、『笑っていいとも』で細野晴臣さんが大滝詠一さんに電話をしても

「出たくないって、散々断っただろ」と拒否し、タモリさんが「明日来てくれるかな?」と言っても

「イヤです」と拒否したとか。

 

この時代で、これほど著名なアーティストで、これほど映像が残っていない方は他にいないのでは?

 

でも、ちょっと思いました。

自分の個性を抑えて、まわりに合わせてしまったりすることってけっこうありますよね。

どのような理由でテレビ出演を断っていたのかはわからないし、もしかしたら、まわりからは変わった人と

言われたかもしれないけど、それを貫くというのは大変なココロの強さを持っていらしたのでしょう。

そんなココロの強さから、あの清々しい音、あのあたたかい声が生まれるかも。

 

とはいえ、どのような表情で、どのようにギターを弾いていたのか

その姿を見ることは永遠にできないんだな。。。

そう思うと、たいへん残念であるとともに、言いようのない寂しさがこみ上げてきます。

 

そんなことを考えながら、CDをリピート、リピートしている休日でした。

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